2013年6月30日日曜日

City Lights Orchestra

25歳も残り3ヶ月あまり。
気がつくともうただ「若い」という言葉でくくられる年齢ではなくなってしまいました。

「人間五十年、下天のうちにくらぶれば夢幻のごとくなり。
一度生を受け滅せぬ者のあるべきか。」

・・・とは織田信長が好んで謡ったとされる敦盛の一節ですが、人生が50年であればちょうど半分を過ぎたところと言えましょう。

ブログを書き始めることは、満を持してというわけではありません。
思えば高校生の頃にも似たようなことをしていたし、大学生ではmixiやアメブロも書いていましたし。

ただ、何となくではありますがタイミングなのでしょう。
ここ数週間の内に自然と「ブログを書こう。」といった気持ちになりました。





さて、私事ですが先日ギターを売りました。
ちょうど写真のような白黒のテレキャスター。

一つの青春に「さよなら」をして、また新しい日々を迎えています。
正直センチメンタルな気持ちは微塵もありませんが、慌ただしく過ぎて行ったたくさんの時間に小さな驚きは隠せません。




最後に、ブログのタイトルにした「City Lights Orchestra」について。

実はこの間の3月に小説を書き終えたのですが、そのタイトルをそのまま持ってきました。

込めた想いはいろいろとあるのですが、ここで今からお話するのは私のエネルギーがそうそうありませんので、またの機会にさせて頂きます。

それでは、これからも更新を続けて行きたく思います。
皆様、末永くよろしくお願いいたします。