2014年3月26日水曜日

フィードバックから考える次の一手とは・・・?

昨日、Facebookを通じて20名くらいの友人や知り合いの方に、Vesperの1コンテンツをお送りしてフィードバックをいただきました。


男性、女性、そして年代を幅広く(といっても同世代がやや多めですが)なるべく志向性が似ていない人をサンプルとするために、様々な分野の仕事についている方にフィードバックをいただきました。

エンジニア、デザイナー、カフェの店員、メーカーの方、主婦、学生などなど。

一人一人の意見はどれも非常に貴重なものばかりで、指摘を受けても心から嬉しく思いました。まさに自分のサービスを立ち上げる経験の一つだと思いました。正直、プラスの意見はすんなりと耳に入ってきて嬉しいです。しかし、否定的な意見はどれも、ユーザーが感じた生の声です。本当に細かい点をフィードバックしてくださる人もいて(句読点の位置とか・・・)そんなところ見てるの?と、半ば驚き半ば感心しました。

これからこれらの意見は簡単にまとめようと思うのですが、中でも一番貴重だと思った意見は、「他のサービスとの差別化ポイントはxxxxですよね?そしたらxxxxを検証するために、すぐにテストした方が良いです。」といったものでした。この考え方は、「リーンスタートアップ」の考え方に基づいています。ちなみに、意見をくれたのはエンジニアの方でした。

この点、私はエンジニアではないですが、シンプルにこう理解しています。差別化ポイントは何か?その点が、本当にユーザーに刺さるのか?この2点を確認する。それだけです。結果、差別化ポイントがユーザーに刺さるのであれば、後はいかにスケールさせるかの戦略を立てれば良いのです。口で言うのは寝惚けながらでも言えるくらい簡単です。

では現実は?それはこれからやってみないと分かりません。なのでやってみようと思います。

※写真は全く関係ないのですが、赤いプーマの車を見たので珍しいので貼ります。

0 件のコメント:

コメントを投稿