2013年9月10日火曜日

自己中心的人生終了論

決して焦っているわけでも、何かに取り憑かれたわけでもないです。

ただ、なんだか26歳を前にして人生についてこう考えている自分がいます。

もう、そう、死ぬまで気が遠くなるほど長いわけじゃない。
死ぬ間際になって、後悔するような人生だけは送りたくないと。

そんなことをちらりちらりと考えていたら、一つのことに気がつきました。

それは、僕が自己中心的に生きる人生はもうすぐ終わるのだな、ということです。


誤解を招く表現なので、きちんと補足します。
何も僕が今まで人との関わり合いに反発して、自己中心的に生きてきたかと問われたら、それはNOと答えます。

ただ、この先の人生のことを考えると、今までの自分の人生はえらく自己中心的だったように思うのです。

まだ未来の話ではありますが、つまるところ、家庭を持つことを想像すると、そういった答えに行き着きくのです。

きっと、何をするにも奥さんか、子どもを頭に入れて選択するでしょうから、きっとそれは僕だけの人生ではなくなるのでしょう。自己中心的になんて、なれないし、なりたいとは思いません。

だから僕は、ここら辺で一つ25年間という人生に幕を下ろすことイコール、自分だけのために過ごした人生に終わりを告げようとしているのかもしれない。そんなことを考えるのです。

もうこれ以上、この話は発展しませんが、
たまには(いつもだよと突っ込まれそうですが)こういった靄のようなまとまりのない話をしてもよいではありませんか。

お後がよろしいようで・・。

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