2013年9月16日月曜日

徒然


このエントリーから始まったこのブログ。

「City Lights Orchestra」と、
同じタイトルで書いた小説も、書き終えてからしばらくの時が経ちます。

さて今日は、台風。
家に出る予定はしばらく無いので、
パチパチとMac book airのキーボードを叩いています。


ふと頭に浮かんだことを、こうして文章にする。

僕にとってこの行為は、思考を整理するのに必要な事だと思います。

「僕はこんなことを考えていたんだ。」と新しい発見がある時に、
文章にすることで得られる『整理された思考』の存在に気づくのです。

閑話休題。

先日26歳を迎えました。
25歳までは、年齢を重ねる自覚があったのですが、
今回は、未だかつてないほど26歳になった感覚が希薄です。

それは自分が26歳ではなく、まだ25歳だという感覚が強いと言うよりは、
26歳になった感覚があまりないと言った方が近いです。

なんだか年齢では計れない未知の領域に足を踏み入れたというか、
年齢を気にしないでいる自分が自然であるというか、
なんともうまく説明できませんが、ぼんやりとそんなことを感じています。

そして、そのかわりといったわけではないのですが、
一日、一日を大切に生きたい。目的を持って行動したい。
無駄にしたくない。無駄だと思うようなことに時間を割きたくない。
今しかできないことをしたい。人生を感動的に過ごしたい。

そういった感覚が強くなっています。
それは年齢がいくつだからこう。といった思考回路ではなく、
直感的に思うのです。


さて、そんな私は今から少し部屋の片付けをします。

服を整理して、書類を整理して、要らないモノを捨てて、
新しいモノが入るスペースを創ります。

この時間が意外に好きだったり、するのです。

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