2014年5月29日木曜日

きっと脳の回路が繋がり、水は流れ、彼の地は豊かになるでしょう。

おはようございます。清水です。

引き続き企画書を作っています。自分の脳内で明確になっていない部分は、企画書としてアウトプットする過程で「明確になっていないこと」が明確になります。

アウトプットしていない時点では無形で、無形ゆえ実態を持たず。それゆえに私自身も把握ができていません。その、「明確になっていないこと」ってやつがです。


私と同じようにアウトプットに時間がかかり、苦しむ人にお伝えしたいことがあります。それは「時間がかかっても良い。」ということです。

脳内の回路ができていないのでしょう。それゆえに苦しい。頭の中で広がる世界を、アウトプットする過程で、回路を創ること。大地に水を引くような作業です。

これは大変。それでも、時間がかかっても良いからアウトプットしましょう。努力しましょう。言われんでもやってるわ!という方には、ごめんなさい。僕もがんばります。

懸命にアウトプットすることで、きっと脳の回路が繋がり、水は流れ、彼の地は豊かになるでしょう。

今日はここまで。ご一読ありがとうございます。

2014年5月28日水曜日

新規事業を創る上で大切なこと

おはようございます。清水です。

久しぶりに朝の時間を使ってブログを書いています。しばらくの間、自分を振り返ってブログを書く余裕がありませんでした。時間的な余裕と、気持ちとしての余裕。その2つがなかった。振り返ってみると、そんな数週間でした。

さて、今日は企画書を創る過程で感じている「新規事業を創る上で大切なこと」を書きます。

課題を明確にする。
結論から書きましたが、僕はこれが一番大切なことだと思います。もちろん、数多の起業家が課題が明確になっていない中で起業したケースもありますし、最初から明確な課題が見えていることは珍しいことかもしれません。

しかし、それであれば「課題を明確にしようとする。」この点は四六時中考えて、ターゲットに対してヒアリングをして、この時点で潜在顧客を掴まえることが大切だと考えます。

ターゲットとなる人々が何に困っているのか、何を課題だと思っているのか。この点を事業の立ち上げ前の限りある時間の中で、とことん突き詰めること。これが、僕が考える「新規事業を創る上で大切なこと」です。


原体験に紐づいていた方が良い。
更に言うのであれば、その課題が自身の原体験に紐づいていた方が良いです。それは尚良しです。なぜならその時点でその課題に対して、何の先入観もなく不満を感じていたからです。つまり、顧客が持つニーズを自らの言葉で語ることができる。

この点は、事業を立ち上げる過程で非常に有利です。僕には過去に、店舗を立ち上げるという経験があります。お店を創る過程でも同様で、その場所に何があった方が良いのか?は、ターゲットとなる人々に聞くのが方法の一つです。そして、次に自分をターゲットと設定して、あって欲しいお店の姿を描くのも一つです。

さて。
今日は「新規事業を創る上で大切なこと」を「課題を明確にすること。」と書き、更にその課題が原体験に紐づいていることが良いと書きました。

そして書きながら思ったのですが、PLACYを立ち上げている僕に足りないのは顧客に対するヒアリングです。(僕が設定している課題はここ最近になって、より明確になってきたので別の機会にアウトプットしたいと思います。)

この点、顧客に直接聞いてみること。これにつきると思うので、企画書を創る過程で声を集めようと思います。

さて、街がだんだんと活気づいてきました。僕はあと少し企画書を進めて、会社に向かおうと思います。本日はこれまで。ご一読、ありがとうございました。

2014年5月20日火曜日

企画書の書き直し

こんばんは。清水です。

少し久しぶりの更新となりました。私は最近、railsを勉強しつつPLACYを更新しつつ、更に企画書を用意するといった非常に充実した日々を送っております。



さて、おもむろにリンクを貼ったのは「渋谷ではたらく社長のアメブロ」の一記事です。書いているのは言わずもがなサイバーエージェントの藤田晋氏。

企画書で「良い企画だ」と感じるパターン

※以下、引用
企画書を見ながら説明を聞いて、
(これは良い企画だ)
と感じるパターンは割と共通点がある
気がします。

最初に「ちょっといいな」という話、
つまり結論が書いてあって、
「それならここが気になるな」
という2~3個の疑問について、
絶妙なタイミングで時点でその答えが
企画書に盛り込まれているのです。

何を隠そう私は企画書をまとめるのが下手です。もっと端的に言うとアウトプットが下手です。ものすごく下手で目も当てられないようであれば、社会人一年目にでも気づいていたのですが、中の下くらい、あるいは下の上くらいだったので特に何も感じませんでした。そして気づくと、間違いなく下の下です。今の私。

藤田さんが書いている文章は、良い企画書のパターンの一部だと思います。ただ、一方で非常に的を射ています。企画書は自分のものではありません。

企画書の内容に関わらず、読む相手のものです。いくら素晴らしいことが書いていても、読んだ人が納得しなければ意味はなく、読んだ人の評価が全てです。

であれば、その企画書を読む人の疑問に沿う形で展開される企画書が望ましいでしょう。その点、私は自分よがりの企画書になっていたように思います。

あるいは、読む人の疑問を想定することができずにいた。そのことすら気づいていなかった。

さて、これから企画書を再度書き直していきます。頭の中の構想をもう一度、企画書としてアウトプットする。この行為を通じて、更に企画をブラッシュアップしていきたいと思います。

2014年も、もう5月半ば。

起業まで、あと約6ヶ月となりました。

2014年5月13日火曜日

起業家として。

こんばんは。清水です。

突然ですが、僕は自分のことを決して頭が良いとは思いません。賢いとは思っていません。賢い人、頭の良い人のイメージで言うとmanabo.Incの三橋さん。お会いしたことは無いですが、ネットを通して遠巻きに見ていて何だかすごく頭が良さそう。

スタートアップ企業訪問 Vol.19
『mana.bo Inc.』 Founder &CEO  三橋さん

自分はこうはなれないだろうなって思います。根拠は無いですが、違う。

今日、本屋で雑誌を読みながら過去の自分が考えていた企画が「オーダーメイドのWEB雑誌」であったことを思い出しました。簡単に言うと、Flipboardみたいなもんです。それは今から半年前くらいでしょうか。ご多分に漏れず、僕もエンジニアではなくプロトタイプってヤツが創れなかった。仮説検証を試すことなく、ただのアイディアに終わりました。(それが今のPLACYに繋がっているのでOK)


当時のことを思い出して、頭良い人だったら秒速でただのアイディアで終わることを見抜いて、次の企画を考えていたんだろうなと苦笑。改めて、開発して仮説検証できない今の自分にジレンマを覚えました。

話は変わり。

自分で決めて起業家になる人生を歩もうとしているのだから、不安定な感覚も受け入れて歩みます。ふと不安になること、当然あります。なぜなら先行きがはっきりと見えないから。でも不透明に見えるような未来でも、確かにやってきて、やってきた時には答えが見えているもの。その答え合わせの結果を信じて、今はひたすら努力するしかないように思います。

一つだけ確かなことは、僕は僕自身に嘘をついてまで人生を送りたくないことと、その感覚をないがしろにできるほど器用ではないこと。

また一日が終わって、新しい日が始まります。
おやすみなさい。

2014年5月11日日曜日

繋がる感覚

こんばんは。清水です。

自分一人では何もできない。そう感じます。

自分一人で進められない事柄に出会い、何かの縁で誰かの力をお借りする時、心からそう感じます。

自分一人では何もできない。そして、自分一人ではないからできることがある。


この小さな力を繋いで、繋げて、大きくしていく。その先に見える景色を見たいです。

PLACYのコンテンツ作成に力を貸してくれる方、プログラミングの勉強に力を貸してくれる方、そういった方々の期待を裏切らないよう、引き続きがんばってまいります!

今日は短く。

2014年5月8日木曜日

睡眠時間3時間?

こんばんは。清水です。

GW明けました。
ゴールデンウィークが明けました。うまくPLACYに充てる時間を創らないとならないので、睡眠時間を削りながらでも前に進んでいかないとなりません。


正直、人/モノ/金の目処が立っている中で創業の瞬間を迎えられたら楽だなと、思う心もなきにしもあらずです。ただ現実はそうではない。ヒリヒリする感覚を超ポジティブ(いや、鈍感)ながら微かに感じていきたいと思います。

閑話休題。

睡眠時間3時間?
「2007年には携帯電話の位置情報機能が多くのキャリアに標準搭載されるようになり、コロニナのユーザー数は約3万人にまで急成長しました。

一方で、会社に勤務しながら開発・運営を続けることに限界を感じ始めたのもこの頃です。当時の睡眠時間は平均3時間、いつ倒れてもおかしくない状況でした(笑)。

好きなことをやっているので「辛い」と思ったことはありませんが、サービスや運営が滞りがちになることが悔しかったですね。

そして2008年4月、勤めていた会社を辞めて、個人事業主として「コロニーな生活☆PLUS」の運用に専念しようと決心しました。ところが1日のPVが100万PVを超えるような状況で、結局は1人でも追いつかない。

自宅マンションに設置したサーバ10台に囲まれて、3日連続で徹夜したこともありました。そこで人を採用しようにも、個人事業主のもとでは誰も働かないだろうと、同年10月に「コロプラ」を社名として法人化しました。(出典:「コロプラ誕生物語」



これはコロプラの創業者の馬場功淳氏が語る、コロプラ創業秘話の一部抜粋です。今日、帰りの電車の中でネットサーフィンをしていて出会いました。ちなみにコロプラは、「コロニーな生活」という元祖位置ゲー(位置情報を使用した携帯/スマホゲーム)を創業時の人気ゲームとして、現在はスマホアプリでゲームを開発している会社です。

さて文章を読んで感じたことですが、平均睡眠3時間が続く毎日。すげーと思いましたが、同時にこれは本質ではないと思いました。

むしろそうまでしても、やりたいと思った想い。こっちが本質だと思います。


…波風が立っています。
大きな変化を前にして、僕の心の中でもそうですし、僕が起業に向けて歩んで行くことで、少なからず波風が立っています。僕はそれを感じていますし、その上で威風堂々としています。(するよう心掛けています。)まだうまく表現できないけれど、僕がやろうとしていることは必ず世界を良くすることです。実現すれば喜ぶ人が多い。

Think Bigで小さくまとまらず、真摯に自分が信じた道を歩んで行きます。例えそれが平均睡眠3時間であろうとも。それは最早、本質ではないと思うのです。

最後に。僕にはすごく大事な人がいて、その人が僕にとって支えなっています。心からの感謝をここに、こっそりと書き留めておきます。よし、がんばっていこう。

2014年5月6日火曜日

「やらなきゃならないことをやるだけさ。だからうまくいくんだよ。」

こんばんは、清水です。

残り3レッスン!
ドットインストールは佳境を超えて、Railsのレッスンはあと3つほどです。このブログを書き終えたら、3つのレッスンを終えて次の動きに移ります。なるべく人に会いながら進みたいので、よちよち会などの勉強会に積極的に出ます。(リンク貼った会は予定が合わず、断念。)あとは書籍での勉強も進めます。ドットインストールでは何となくのコードの書き方、開発の進め方の入り口あたりが見えたので、より深く理解していきます。よし。


やらなきゃならないこと?
さて、こうして会社員を続けながらプログラミングに時間を費やすのも悪くないな。1年間くらいこんな時間があってもいいな。と今日の日中、本気度100%の内1%くらい考えたのですが、本来の目的がエンジニアになることではないので、その点は忘れないようにしないと。(改めて心にする。と。)

そうなんです。やらなきゃならないこと。たくさんあります。大きく3つに分けると、企画の昇華と人と金です。私の中では、この3つが順番通りになっていて、企画→人→金の順番で優先順位を考えています。無論、想定通りに事が運ぶとは思いませんが、概ねこの順番をイメージしながら、PLACYを進めて行く予定です。

企画の昇華での、やらなきゃならないこと。それは動画/写真/文章といったコンテンツの良き在り方を探すこと。その"良きコンテンツ"とやらを量産できるための体制を創ること。です。

そしてマネタイズ。サービスをどのようにマネタイズするかもそうですし、会社を創って血液となる資金をどうやってやり繰りするのか、その点もまだまだ詰めないとなりません。

こうして列挙していくと、やらなければならないことは山のようにあります。そして、時間は無いです。追いつめられながらも、心は乱さず、必死に夢の実現に向かって前進していきます。

最後、図らずも決意表明になってしまいましたが、本日はこれにて失礼します。

Vagrantは必要ありません。

おはようございます。清水です。

「継続は力なり」と言った言葉を思い返して反芻しています。ここ一週間ほどでスタートした僕のプログラミング人生ですが、始めてすぐに「継続は力なり」を感じました。不明点をGoogleで調べると、過去多くの人が同じ壁にぶつかっては試行錯誤を繰り返してきた足跡に出会います。

年月をかけて進化してきた開発環境。更に日々新しい技術によって刷新していく。それらを想像すると、ひたすら継続的にプログラミングをしている人、情熱と時間を注ぎ続けている人こそ、高みに昇っていけるのではないかと考えています。(何の分野でもそうかもしれませんが)


さて、散々Vagrantの環境設定をしていましたが、やめました。すごく良くしてくださる知り合いのエンジニアの方にアドバイスをいただき、方向転換をしました。

僕もやっている途中で理解が進んで薄々感づいてはいたのですが、ローカル環境でRubyとRailsをインストールしてコーディングの勉強をすればOKでした。そう。今の僕にVagrantは必要ありません。

…ということで昨日から引き続きドットインストールのレッスンを進めています。まずはドットインストール通りにコードを書くことに慣れて、意味は後から学習していきます。

時間は無いです。挑戦したい分野やサービスの構想はありますが、今は人も金も無い状態。ただ焦ろうが焦るまいが時間は早くも遅くもならないので、着実に確かな足取りで前に前に進んで行くだけです。

できるかできないかではなく、やるかやらないか。です。

2014年5月5日月曜日

願うということ。

こんばんは、清水です。

Vagrantの環境設定は何度も何度もやっているので、何となくどうすればうまくいくのか分かってきました。コーディングに入る前にこれだけ時間を掛けて環境を作っているので、妙に腹が据わってきました。笑

さて、今はRubyをインストールしています。これで何度目だろう。できたら次はRailsです。これも何度目だろう。

"周りの人"と一緒
先日、とあるエンジニアと話す機会がありました。何してるんですか?と明らかにエンジニアじゃない僕が質問を受けたので、PLACYのサービス構想と今やっていること(とりあえず自分で作ろうとしていること)を話したら、「その姿勢すごく好きです。」と言われました。
彼いわく、周りにもアイディアを持っている人はいるが実際に手を動かす人は少ないとのこと。実際に手を動かしている清水さんはいいですね!とのこと。


褒められたわけですが、正直内心は複雑でした。何せ、この1年間弱くらい。僕自身も実際に手を動かさずエンジニアを探して仲間にしようとしていたからです。彼が言った"周りの人"と一緒です。何ら変わりは無い。

何かしらの形にしたい
では、そんな僕がなぜ今手を動かしているのか?プログラミングは自らせず、エンジニアを仲間にしようとしていた僕が、なぜ?

それは正直なところ僕にも分かりません。でもPLACYのサービスを頭の中に描いた時に、いてもたってもいられないから。というのは理由の一つです。こうしている今も、ただ頭の中で妄想しているのではなくて、下手でもいい、拙くてもいい。何かしらの形にしたいと願っています。

そんな願いがありながら、ちっともコーディングまで辿り着けない現実。くやしくて仕方ありません。早くあのカラフルな文字が並ぶ画面でカタカタとコードを書いて、動くものを作りたいわい。そんな気概だけ空回りつつ僕の心の奥の方で存在し続けています。

願うということ。
さて、まだ僕の旅路は始まったばかりですが、この願いを胸にひたすら前に進んで行きます。願うということ。それは静かな意志です。願うということ。それは絶え間ない意識の集中です。願うということ。それは確固たる前進の誓いです。

願うということ。それは叶えるという言葉と同義です。少なくとも今の僕にとっては。さて、本日はおやすみなさい。

2014年5月4日日曜日

What's Vagrant ?

こんにちは、清水です。困ったことにまだRubyのコードを一行すら書いていません。Vagrantの環境設定をするだけでこれだけ時間がかかるとは思っていませんでした。

環境設定ってこんなに時間がかかるもの?
コードを書く前にこれだけ時間がかかるとなると、妙に腹が据わってきました。コードを書き始めたら何だか楽しくて仕方ないんだろうなって期待感に胸が膨らんでいます。


海を見たことがない少年が海に憧れるような心境です。(どんな心境なのか想像の域を超えませんが…。)

さて、Vagrantという単語が何回もでていますが、分からない方には何のこっちゃ?な単語なので、私なりに簡単に説明します。(自分の勉強も兼ねて。)

What's Vagrant ?
Vagrant誕生以前にエンジニアが複数人で開発をする際、大変だったのはメンバー同士の開発環境を揃えることだったそうです。「俺は、Rubyのヴァージョンxxxだ。」「俺はxxxだ。」「じゃ、このヴァージョンに揃えよう。」「おう。そうしよう。」ってな具合で複数人が揃って一日くらいかけて環境設定をして、じゃあ開発始めよう!とやっていたみたい。

そりゃ、大変ですよね。無論、言語を決めるだけでなくてサーバー側の設定とか、実際やったことないから分かりませんが決めることは一杯ありそう。時間がかかるだけでも大変だし、皆でスタートラインに立つまでに決めごとが多くてスムーズに事が運ばないのは想像に難くありません。


そしてVagrantが誕生。(調べると2010年にヴァージョン0.1が誕生したみたいです。…と言っても最初は不具合も多かったでしょうから、色々と整って広まってきたのは近年でしょう、おそらく。)こいつが誕生してから開発がずいぶん楽になったと言います。(知り合いのエンジニアの方談)

さて、Vagrantとは一体何?といった質問ですが、これには簡単に答えます。理由は、僕自身が簡単な理解しかできていないからです。笑

WEBにおける開発はPCのローカル環境上に構築した「テスト環境」でプログラムを創って、「本番環境」で思った通りに動くか?を確認しながら進めるスタイルが一般的ですが、その際に前述した問題が発生します。

つまり「開発者同士の環境設定が同一でない」あるいは「本番環境とテスト/開発環境が同一になっていない」問題です。こいつを簡単な設定で同一にしてくれる魔法のようなツールがVagrantなのです。

…はい。全く開発を経験したことが無い僕と同じレベルの方に伝えるため、かなりシンプルな説明にしました。もっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。→「仮想環境構築ツール「Vagrant」で開発環境を仮想マシン上に自動作成する」

・・・と、言うわけで。
引き続きVagrantの環境設定を続けているわけですが、なぜこんなにも時間が掛かっているのかというとインストール自体はできたのですが、自分が思ったところにディレクトリが作れない問題に遭遇して、最初からやり直しているのです。(rails new xxxxxで創ったディレクトリが、ファインダーで探してもどこにもない…。)

引き続き頑張って前に進もうとモガイテミマスが、あまりにも進まなければ知り合いのエンジニアの方に聞くなり、コワーキングスペースにいる猛者たちに知恵をお借りしようと思います。大事なのはコミュニケーション能力です。(キリッ!)

おあとがよろしいようで。

2014年5月3日土曜日

光の射す方へ

こんにちは、清水です。今日は、簡単に今の状況を振り返りながら感じていることを書きます。

暗い森の中を進むよう?
世間はゴールデンウィークですね。皆様、どこかにお出かけしていますでしょうか?僕は空いている時間を見つけては、PLACYを少しでも形にしています。開発メンバーがいないから、開発を勉強中。人に話を聞くと何やらスタートアップ界隈はRubyを使う人が多いと聞いたから、Ruby on Railsを勉強しています。

Ruby on Railsを勉強し始めて感じるのは、「分からないことが分からない。」状態です。一体自分がどのフェーズにいて、何をどう学習すれば次のフェーズに行くのか?それが分からない状態は、まるで暗い森の中を進んでいくかのようです。


今は(あれ?これさっき通った道だよな?)(あれ、どっちの方向に進めばいいんだっけ?)とか、何度も何度も回り道をしながら、おそらく合っているであろう方角に向かって一歩ずつ歩いています。

光の射す方へ
そんな中で感じていることは、楽しないで苦労する方が自分の身になるということ。何を隠そう散々時間をかけて環境設定をしていますが、実はまだプログラミングをするフェーズにいたっていません、自分。ドットインストールで「#07 Controllerを作ってみよう」まで行ったんですが、どうやら間違った場所にVagrantfileを作っていたようです。

な、の、で、もう一度Vagrantの仮想環境を作り直しです。まだまだ先は長いかもしれませんが、暗い森の中を光の射す方へ。