2014年5月5日月曜日

願うということ。

こんばんは、清水です。

Vagrantの環境設定は何度も何度もやっているので、何となくどうすればうまくいくのか分かってきました。コーディングに入る前にこれだけ時間を掛けて環境を作っているので、妙に腹が据わってきました。笑

さて、今はRubyをインストールしています。これで何度目だろう。できたら次はRailsです。これも何度目だろう。

"周りの人"と一緒
先日、とあるエンジニアと話す機会がありました。何してるんですか?と明らかにエンジニアじゃない僕が質問を受けたので、PLACYのサービス構想と今やっていること(とりあえず自分で作ろうとしていること)を話したら、「その姿勢すごく好きです。」と言われました。
彼いわく、周りにもアイディアを持っている人はいるが実際に手を動かす人は少ないとのこと。実際に手を動かしている清水さんはいいですね!とのこと。


褒められたわけですが、正直内心は複雑でした。何せ、この1年間弱くらい。僕自身も実際に手を動かさずエンジニアを探して仲間にしようとしていたからです。彼が言った"周りの人"と一緒です。何ら変わりは無い。

何かしらの形にしたい
では、そんな僕がなぜ今手を動かしているのか?プログラミングは自らせず、エンジニアを仲間にしようとしていた僕が、なぜ?

それは正直なところ僕にも分かりません。でもPLACYのサービスを頭の中に描いた時に、いてもたってもいられないから。というのは理由の一つです。こうしている今も、ただ頭の中で妄想しているのではなくて、下手でもいい、拙くてもいい。何かしらの形にしたいと願っています。

そんな願いがありながら、ちっともコーディングまで辿り着けない現実。くやしくて仕方ありません。早くあのカラフルな文字が並ぶ画面でカタカタとコードを書いて、動くものを作りたいわい。そんな気概だけ空回りつつ僕の心の奥の方で存在し続けています。

願うということ。
さて、まだ僕の旅路は始まったばかりですが、この願いを胸にひたすら前に進んで行きます。願うということ。それは静かな意志です。願うということ。それは絶え間ない意識の集中です。願うということ。それは確固たる前進の誓いです。

願うということ。それは叶えるという言葉と同義です。少なくとも今の僕にとっては。さて、本日はおやすみなさい。

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