2014年5月28日水曜日

新規事業を創る上で大切なこと

おはようございます。清水です。

久しぶりに朝の時間を使ってブログを書いています。しばらくの間、自分を振り返ってブログを書く余裕がありませんでした。時間的な余裕と、気持ちとしての余裕。その2つがなかった。振り返ってみると、そんな数週間でした。

さて、今日は企画書を創る過程で感じている「新規事業を創る上で大切なこと」を書きます。

課題を明確にする。
結論から書きましたが、僕はこれが一番大切なことだと思います。もちろん、数多の起業家が課題が明確になっていない中で起業したケースもありますし、最初から明確な課題が見えていることは珍しいことかもしれません。

しかし、それであれば「課題を明確にしようとする。」この点は四六時中考えて、ターゲットに対してヒアリングをして、この時点で潜在顧客を掴まえることが大切だと考えます。

ターゲットとなる人々が何に困っているのか、何を課題だと思っているのか。この点を事業の立ち上げ前の限りある時間の中で、とことん突き詰めること。これが、僕が考える「新規事業を創る上で大切なこと」です。


原体験に紐づいていた方が良い。
更に言うのであれば、その課題が自身の原体験に紐づいていた方が良いです。それは尚良しです。なぜならその時点でその課題に対して、何の先入観もなく不満を感じていたからです。つまり、顧客が持つニーズを自らの言葉で語ることができる。

この点は、事業を立ち上げる過程で非常に有利です。僕には過去に、店舗を立ち上げるという経験があります。お店を創る過程でも同様で、その場所に何があった方が良いのか?は、ターゲットとなる人々に聞くのが方法の一つです。そして、次に自分をターゲットと設定して、あって欲しいお店の姿を描くのも一つです。

さて。
今日は「新規事業を創る上で大切なこと」を「課題を明確にすること。」と書き、更にその課題が原体験に紐づいていることが良いと書きました。

そして書きながら思ったのですが、PLACYを立ち上げている僕に足りないのは顧客に対するヒアリングです。(僕が設定している課題はここ最近になって、より明確になってきたので別の機会にアウトプットしたいと思います。)

この点、顧客に直接聞いてみること。これにつきると思うので、企画書を創る過程で声を集めようと思います。

さて、街がだんだんと活気づいてきました。僕はあと少し企画書を進めて、会社に向かおうと思います。本日はこれまで。ご一読、ありがとうございました。

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