こんばんは。清水です。
少し久しぶりの更新となりました。私は最近、railsを勉強しつつPLACYを更新しつつ、更に企画書を用意するといった非常に充実した日々を送っております。
さて、おもむろにリンクを貼ったのは「渋谷ではたらく社長のアメブロ」の一記事です。書いているのは言わずもがなサイバーエージェントの藤田晋氏。
「企画書で「良い企画だ」と感じるパターン」
※以下、引用
企画書を見ながら説明を聞いて、
(これは良い企画だ)
と感じるパターンは割と共通点がある
気がします。
最初に「ちょっといいな」という話、
つまり結論が書いてあって、
「それならここが気になるな」
という2~3個の疑問について、
絶妙なタイミングで時点でその答えが
企画書に盛り込まれているのです。
何を隠そう私は企画書をまとめるのが下手です。もっと端的に言うとアウトプットが下手です。ものすごく下手で目も当てられないようであれば、社会人一年目にでも気づいていたのですが、中の下くらい、あるいは下の上くらいだったので特に何も感じませんでした。そして気づくと、間違いなく下の下です。今の私。
藤田さんが書いている文章は、良い企画書のパターンの一部だと思います。ただ、一方で非常に的を射ています。企画書は自分のものではありません。
企画書の内容に関わらず、読む相手のものです。いくら素晴らしいことが書いていても、読んだ人が納得しなければ意味はなく、読んだ人の評価が全てです。
であれば、その企画書を読む人の疑問に沿う形で展開される企画書が望ましいでしょう。その点、私は自分よがりの企画書になっていたように思います。
あるいは、読む人の疑問を想定することができずにいた。そのことすら気づいていなかった。
さて、これから企画書を再度書き直していきます。頭の中の構想をもう一度、企画書としてアウトプットする。この行為を通じて、更に企画をブラッシュアップしていきたいと思います。
2014年も、もう5月半ば。
起業まで、あと約6ヶ月となりました。
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