2013年11月19日火曜日

Taylor

Jack Johnsonを聴いている。
自宅の最寄りの駅からずっと、今まで聴いている。

彼の曲を聴くと、スローな時間が必ず流れる。

慌ただしい日々を慌ただしくしてるのは、自分の急いた気持ちかもしれない。

時間が誰にでも平等であるのなら、過去でも未来でもなく今を生きる感覚をもっと持ってもいいかもしれない。

そんなことをふと考える。

Facebookのタイムラインには今日も誰かの感情の吐露があって、それを目にしてあぁ、誰々がんばってるなとか、悩んでるなとか、そんな朝の電車の中。

今、この時を生きている僕ら。

その事実を確かめるのに、また会いたくなる人がいる。

しょっちゅう会っているのに、確かな感覚を伴ってこうも会いたくなる。

そんな人の存在に感謝しながら、今日も今日を精一杯生きようと思う。

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