頭の中で描いた空想を、何らかの形にする。目に見えるものにする。この行為がいかに重要なのか、僕はからっきし理解していなかったようです。
僕はアイディアを思いついて、人に伝えることは得意です。
人に伝えながら、自分のアイディアをより良くして行く。課題を頭の中で解決していく。その一連の流れを全て頭の中で進めていくことも得意です。
しかし、頭の中で進んでいるアイディアを形にする努力に関しては、得意、不得意の以前の問題として、無関心でした。
当然ですが、僕には見えていることでも、相手には見えていない。
見えていないから、空想はいつまでも空想のままで、僕の頭の中でいくら進んでいようとも、実際は進んでいないのでした。
そのことに気づいていなかった。
あるいは僕にはこういった考えがあったかもしれません。
形にするのは、ある程度アイディアが出来上がってからだ。と。
しかし早め早めで、とにかく形にする。紙で書いてもいい。
考えていることの列挙でもいい。何でもいいから、目に見えるものにする。
考えていることの列挙でもいい。何でもいいから、目に見えるものにする。
今では、その重要性をひしと感じています。
具体的に言うと、僕は今、とあるWebサービスを創ろうとしています。
ただ、エンジニアではない僕は、形にする部分はエンジニアに出会ってからだと、頭のどこかで考えていました。
だからたくさん人に会って、エンジニアを紹介してもらおうと色んな人に連絡をとったりしていました。
しかし、いきなりプログラム言語で実装したwebサービスが必要なのか?
本当に必要なのか?
今、今の僕にできることはもっとあるんじゃないか?
その質問を僕が僕自身にすることはありませんでした。
本当に必要なのか?
今、今の僕にできることはもっとあるんじゃないか?
その質問を僕が僕自身にすることはありませんでした。
家を建てるのに、いきなりコンクリートを固めだすか?
あるいは、いきなり大工さんに工事をお願いするか?
あるいは、いきなり大工さんに工事をお願いするか?
誰に聞いても答えはNOだと分かります。
まずは図面を書く。
つまり、紙に書き出す。です。
本格的な図面が書けなくてもいい。
あとで手直しされていい。
まず、自分の頭の中のイメージを紙に書き出す行為が大切だと、僕は学んだのでした。
最終的に、誰かに何かをお願いして形にするとしても、
まずは自分ができる範囲で形にする。
その形にしたものをもって、段々とより良いものを創っていく。
それこそ、新しいものを創り上げる時の定石とも言える方法なのだと、
今さらのように気がつきました。
さて、さっき少しだけ紙に起こしましたが、
まだまだ形にできていない僕のイメージがあります。
誰かに何かを伝えて、より良くしていくため、
もう少し紙に書き出していきます。
ここまで、ご一読、ありがとうございます。
引き続き、よろしくお願いいたします。
最終的に、誰かに何かをお願いして形にするとしても、
まずは自分ができる範囲で形にする。
その形にしたものをもって、段々とより良いものを創っていく。
それこそ、新しいものを創り上げる時の定石とも言える方法なのだと、
今さらのように気がつきました。
さて、さっき少しだけ紙に起こしましたが、
まだまだ形にできていない僕のイメージがあります。
誰かに何かを伝えて、より良くしていくため、
もう少し紙に書き出していきます。
ここまで、ご一読、ありがとうございます。
引き続き、よろしくお願いいたします。
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