2013年10月24日木曜日

セレンディピティ

投資、スペース、相談でググっていたら、とある記事に出会いました。

その記事にはためになる情報がたくさん書いてありましたが、中でも資金調達に関する記述は良かったです。

創業者はすぐに資金調達を考えるが、すべきタイミングというものがある。まずは自分とタイプが異なる共同創業者を探し、一緒にプロトタイプを作る。この時点では多額の資金は必要ない。必要であれば、クラウドファウンディングなど、返済の必要がないサービスを使うべきだ。そしてプロトタイプができ、人に見せられる状態になり、拡大して良いタイミングだと判断した時に資金調達を考えるべきだ。また、身の丈にあった資金調達をすべきだ。調達できるだけお金を集めると、変に余裕が出てしまい成長の阻害になる。

以上、ものすごく簡単なサマリーです。


ニワトリが先か、卵が先かの話じゃないですが、共同創業者がいない私にとって、人が先かお金が先かはどちらも大事なことのように思います。

ただ、今回この記事を読んで、来るべき資金調達の日のために人に会い、企画書を更新し続けながら、急ぐべきは共同創業者探しだと思いました。

探すべきは夢を共有でき、自分とは違う性格の人、そしてできる仕事の領域が異なる人です。

よし、そうと決まれば更に力を入れて探さねば!

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