2013年10月16日水曜日

精神力をつけたいの巻

精神力をつけたいと思います。

体力、知力は何らかの数字でもって表すことができますが、精神力は難しい。

表層に表れる力ではないから、把握することは出来ないし、強くなっても実感は湧きにくい。

そんな精神力をつけたい。

起こること自体に良し悪しはなく、その良し悪しを決めるのは他でもない自分自身である。

どこかで聞いた話です。
よく聞く話かもしれません。

ただ本質的な話だなと、ひどく印象に残っているのです。

人から注意を受けること、叱咤を浴びせられること、そのこと自体は良し悪しはなく、その事実をどう捉えるかで、その人の今後が決まっていく。

注意を受けたのは、叱咤されたのは良かったのか?それとも悪かったのか?


僕は人に何かを言われるのも、叱られるのも大嫌いです。

心の底から放って置いてくれと、そう思う時もあります。
自分で考えて、自分で動きたい。

自分で失敗に気づいて、それを直したい。

今でもその性格の大まかなアウトラインは変わりません。

しかし、社会人としての年次が上がっていくにつれて、
人から注意される、叱咤されることがいかに貴重になっていくのかも、
分かるようになりました。

これからの僕自身を決めるのは、僕自身の心の持ちようと、
注意も叱咤も、成長のチャンスと捉えていきたいと思います。

そして冒頭部分に戻りますが、そのためにも精神力をつけたいと思います。

今日は少し真面目な感じになりましたが、以上です!

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