2014年4月30日水曜日

O2O、国内サービスだけでも相当数あるんだ!の巻

おはようございます。清水です。

東京は今日は雨模様。せっかくのゴールデンウィークですが、天気が良くないのは少し悲しいですね。ただPLACYという一つの夢を見ながら生きる毎日の中で、晴れの日もあって雨の日もあるのが当然のこと。そういった感覚をいつの間にか携えながら生きている自分もいます。

諦めだとマイナス過ぎるし、達観だと格好良過ぎますが、どこかうまく行っても行かなくても前に前に進んで行こうとする静かなる意志が自分の内に芽生えたように思います。そんなことを考えながら窓の外を見やる一時。

話は変わりまして、今しがたはPLACYの企画書と睨めっこしながら国内外のWEBサービスやO2Oについて調べていました。そんな中で見つけたのがこちらの資料。

『O2Oが及ぼす企業活動の変化に関する調査研究』
総務省情報通信国際戦略局情報通信経済室
(委託先:みずほ情報総研株式会社)

国内のサービス/事例がたくさん載っていて参考になります。
この資料を見ると、今まで本当に多くのサービスが立ち上がっては苦戦してきた歴史を感じます。全く知らなかったサービスもありました。例えば株式会社サイバーエージェントの『グルメイヤー』このサービスは、行ったお店を写真やコメントをつけて簡単に投稿し、友達同士でフォローしてお互いのグルメログを見て楽しむことができるサービス。とのこと。大手がやっているのに、一度も耳にしたことが無かったのは私のアンテナのクオリティが低かった…のは間違い無さそうですが一般的には浸透していないように思います。それだけ難しい領域ということでしょう。

さて、なぜ私がO2Oのサービス/事例を調べているかと言うと、PLACYが参入しようとしている領域がO2Oだからです。PLACYを通じて"素敵な場所"を見つけたユーザーが実際にその場所に訪れる。そして継続的に利用する。(=ファンになる)そのプラットフォームを創る。私はそこまで実現したいと考えています。

特に大企業や都心の大型店舗といった集客に困っている場所よりも、集客、そして継続的な利用促進を永続的に課題としている中小企業や地方の店舗/宿泊施設の課題解決になる。そんなプラットフォームです。(当然、ユーザー視点で言うと素敵な場所を発見する、出会う、感動するプラットフォームです。)

そうなると必ず指摘されるであろう一つの課題が、コンテンツ量。PLACYは今、テスト的にコンテンツを内製していますが、そうなるとコンテンツ量が確保できません。ジャンルは違いますがベンチマークしているメディア『旅ラボ』が毎日、朝/昼/晩と更新しているらしいですが、キュレーションメディアにでもしなければ同じくらいの更新頻度を保つのは無理…。コンテンツ生成の体制構築はやらねばならぬ課題です。

さて、今回挙げたのは一つの課題のみ。他にも大きな課題は山積みです。(マネタイズとか特に)これから人に意見を聞き、解決策を考えて、進めて行かなくてはなりません。ええ。本日はこの辺で。



PLACYを通じて関わる人々が少しずつ増えてきました。

こんばんは、清水です。

PLACYを通じて関わる人々が少しずつ増えてきました。本当に喜ばしいことです。Facebookのファンページのファン数も今「76」とじわじわと増えています。やった!(コンテンツを集めながら、ファン数を増やしているので一気に拡散していません。それなのに少しずつ増えているのは嬉しい…。)

ファンページ ※ぜひ「いいね!」をお願いしますm(_ _)m
https://www.facebook.com/placy.jp


さて、関わる人が増えてきた今のタイミングで用意したのが企画書です。散々、作ると言っておきながら手が進まず今日になりました。先ほど、vol.1を完成させたので一応形にはなっていますが、読み返すと直したい箇所が早速ありました。…。

まだまだ手探りですが、徐々に企画自体が面白くなってきているので、今後も多くの人に会ってアイディアを形にしていきたいと思います。

さて、今日は寝ます。おやすみなさい。
(Rubyやらねば…ある箇所でスタックしてます。続きは明日以降…。)

2014年4月29日火曜日

冷静と情熱のあいだ

こんにちは、清水です。

うまく行かないことばかりです。本来の僕の構想は、1-3月でjoinしてくれるエンジニアに出会い4-6月でサービスのプロトタイプを作りつつ7月から資金調達のアクションをしていく。といったものでした。

今は4月の終わり。メンバーはいません。

決して悲観的になっているわけではありません。むしろ追いつめられはじめて強く意志の確認をしています。真剣のように研ぎすまされた感覚の先に、文字通り必死の思いで創り上げたい未来があります。


自分だけの人生を考えるほどに幼くはなく、ただ後悔したくないという想いを持ち続ける自分には嘘はつけない。冷静と情熱のあいだです。

今は躓きながらもRailsの勉強をして、同時に企画書を作ります。今日時点でのMAXを一旦作ろうと思います。

久しぶりの丸っととれた休日。じっくりとサービスと向き合いたいと思います。

2014年4月28日月曜日

前進。

おはようございます。清水です。

ドットインストールのレッスンが随分と長い間スタックしていたんですが、今朝進めるとおかしいくらいに進んで今ここです。


僕がぶち当たっていた壁は、Vagrantというローカル環境を構築するツール内でRubyとrailsをインストールすること。前回も書きましたが、「Ruby 2.1.1 / 2.0.0-p451をreadline 6.3の環境でもインストールするには」←このイレギュラー対応ができて、やっと先ほど再度、環境を構築することができました。(一度できたものの、なぜか再度やったらrails見つからないと言われたので、もう一回やりました。)

ここまでかかった時間は5時間…は優に超えています。今までであれば少しは萎えていたと思いますが、今は壁を乗り越えるごとに少しずつ前に進んでいる気がして楽しいばかりです。



無論、僕がプログラミングを勉強している本当の目的(PLACYの開発メンバーを集めること)と、PLACYのために重要/優先なタスクをこなすことは忘れずに、自分を信じて引き続き前に進んでいきます。

一度しかない人生。後悔のないように。今日も一日を過ごしていきます。

2014年4月27日日曜日

RubyをVagrant環境下にインストールできた!

こんばんは。清水です。

実はまだRubyの環境構築に手間取っています。お恥ずかしい。一度は"Hello world"を表示させたのですが、Vagrantという仮想環境を構築するツールを導入して再度Rubyを導入しようとしたところで躓きました。

今、まさにインストール中ですが、おそらく原因はこれではないかと…。

2014年4月初旬に、readlineのFormulaが変更されたらしいです。…お察しの通り、何を言っているのか良く理解していませんが、何かが変更されて通常の方法ではRubyをインストールできないことは理解しました。つまり、最低限の理解です。

…と言っている間にインストールの動きが止まりました。早速、「$ rbenv rehash
$ rbenv global 2.1.1」して、「$ ruby -v」お!インストール出来ていました!



よし、よし。まずはスタートラインに立てた…のでしょうか?ここから何をしていけば良いのか手探り状態ですが、引き続きドットインストールに舞い戻って動画を見て行きます。

よし、よし。

2014年4月26日土曜日

PLACYは開発メンバー1人。

Rubyの環境設定をまだ続けています。コードを書いて、ローカル環境ですぐにテストできるようにVagrantというヤツをインストールして、今はそいつとRuby on railsを同期?させている。…んだと思います。いや、違うと思います。同期って…なんか違う。他に適切な日本語があるはず…です。

IT関係の仕事に就いているので、タグがどうとかサーバーがどうとか、全く知識が無いわけではないんですが、目に見えないシステムをインストールしたり設定したりと、現在進行形の作業は完全に手探りです。

概念として理解ができても、何かうまくいかなかった時に何がうまくいっていないのか?それが分からないため挫折するポイントが一杯あるように思います。(ちなみに今はインストールに時間がかかるため、ローディングしているのを延々待っています。何をインストールしているかって?いや、良く分かっていません。)

プログラミングを真剣にやりたいと思う気持ち、うまくいかない原因が分からなくても根気良く進める力。その2つが無いと無理です。今の僕は26年生きてきて一番その気持ちがあります。

率直に今の状況を表すと、「情熱に燃えている?」いや違います。なんでしょう?たぶん、「追いつめられている。」が一番近いように思います。やらざるを得ない環境に自分を追い込むことで、火事場の何たらが発揮されます。今はまだ少し余裕がある状態です。

ここでは引き続き、PLACYの現状をお伝えしていきます。PLACYは開発メンバー1人。それが昨日Rubyをインストールした私です。がんばってまいります。

まずは環境設定という壁を超えます。よいしょ。

おはようございます。清水です。

寝るまでプログラミング、起きたらプログラミング。が今の理想ではありますが、今は目下のところ環境設定。手こずって時間がかかっている箇所もありますし、すんなりと進む箇所もあります。

ただ環境設定を通してずっと感じているのは、初心者がいかに入りにくい世界であるかということです。Googleを頼りに突き進んでいますが、後で(こーゆーことだったんだ。)と理解しても、その時は堂々巡りで何をやってもうまくいかない…。なんてことばかりです。


ただ、遠回りかも知れない、賢い方法では無いのかも知れない。でも一歩ずつ着実に進んでいる気がします。少なくとも昨日の自分よりも、前進しています。PLACYを自分が描いている理想のサービスにするため、あるいは理想のサービスに近づける仲間に出会うため、何が何でも前進していきます。

まずは環境設定という壁を超えます。よいしょ。

2014年4月25日金曜日

夜は街を静かに包みました。

僕は起業をしたいというより、自由になりたい一心だったように思う。過去形で書いてしまったけど、過去のことではなく今もそう。変わらない。僕は単純に自由になりたいと思っている。



何て甘い、戯れ言のようなことを言うんだ?そう言われるかもしれない。ただその人に対して反発する気持ちはなくて、その意見を否定はできなくて、ただ自分の胸の内の静かな想いを認めるしかない。そんな状況です。

僕の心の内に静かに確かに存在する感覚は一体なんでしょう?それを他人が何て呼ぶかなんか知ったことではなくて、僕は僕の人生を懸けて自分の人生を生きたいと心から願うばかりなのです。

夜は街を静かに包みました。

2014年4月23日水曜日

覚醒しないといけない。

自分に残された時間を考えると、このままのスピードで進んでも明るい未来はない。薄々気づいていましたが、やっぱり何度考えてもそうです。このままの方法で進めようとしても、やっぱり明るい未来はない。これもまたもう既に気づいています。


だから覚醒しないといけない。追い込まれると人間は変わるものです。足りないものは、たくさんありますが急ピッチで進めないとならない。部品が足りない機関車で走り出すような感覚です。出発進行です。

大枠での実現したいことはあります。つまり、WHATはあります。後はそれをビジネスモデルにすること。そして同時にHOWを模索し続けること。模索し続ける状況を作らないとならないと思っています。


私がやりたいWHATは、良い場所と良い場所に行きたい人を繋ぐこと。そのために必要なのは、良い場所をリコメンドできるコンテンツ力、コンテンツの形。(これで、ユーザーに良いなーと思ってもらえる。)次に、実際に行ってもらうこと。(これはオンラインへの送客ゆえ、物理的な問題が発生しますね。コンテンツの配信先はGunosyのように最適化されるべき。)そして、実際にユーザーが来店した際の成果検証。(リワード型ではスマポが有名ですね。)

…と、いったことを考えるにあたって、まずやらなきゃいけないことは何だろう?僕は馬鹿でしょうか?早く、類似サービスや、その類似サービスの市場規模を調べなくては。

Rubyの習得をはじめました。なぜ?

おはようございます。清水です。

Rubyの習得をはじめました。

コンテンツの拡充は私一人でも進められますが、サービスの開発は私一人だと現状何も進みません。私は今までHTML/CSSを触ったことがある程度で、プログラミング経験はほとんど皆無です。



過去にはHTML/CSSとプログラミング言語の違いも分からないまま、Ruby on Railsの本を半分ほど読み進めたことがあります。書いてある通りにただ進めることが大変で、苦労しながら環境設定をした記憶があります。



それから約一年…。一周回ってまたやる気になっています。理由は明確で「作りたいものがあるから。」です。今までは、作りたいもののイメージが明確ではなかったので、とにかくエンジニアと出会って作ってもらうことを考えていました。しかし作りたいもののイメージがある程度明確になってくると、居ても立っても居られないのです。

さて、仕事も忙しく中々まとまった時間が取れない現状ですが、ほんの少しずつでも進めていきます。今は再度環境設定に手こずっています。Rubyの最新版にアップデートできない…。

がんばります。

2014年4月21日月曜日

僕は僕が描いているサービスの未来に誰かの笑顔が見えます。

おはようございます。清水です。

先日、Facebookでwebサービスのリリースをしました。まだ100点中18点くらいの出来ですが、判断としては不完全でも早くリリースしてプレッシャーを自分にかけること。またリリースすることで思わぬところで人と繋がったり、応援いただいたりすること。その2点くらい考えてリリースしました。

サイトはこちら→PLACY


そうだ。ファンページも作ったので遊びにきてください。まだコンテンツはありませんが、PLACYに載せるには不完全なコンテンツの素材を載せたり、サービスの進捗状況をアップしたりと、あまりコレ!と決めずにゆるくやっていきます。よろしくお願いいたします。

ファンページはこちら→PLACYのファンページ

さて、僕が次にしなくてはならないことはなんでしょう?企画書?そうだ。これはやらねば。プログラミングの勉強?これはきっと人に言わせれば賛否両論あるでしょうが、僕はやらねばと思っています。プロトタイプ作るまでは最低でも一冊の本を読み終えて最低限の知識をつけるくらいは当然と。

今までHTML/CSSを知らずにRubyをやって、順番間違いに気づいたことがあります。もう一度、当時買った本を読んで勉強します。

まだやることはたくさん。ただ、どんな困難があっても前に進んでいきたいと思います。僕は僕が描いているサービスの未来に誰かの笑顔が見えます。

よし!

2014年4月18日金曜日

「伝えたいこと」の前に「誰に伝えるか?」を明確にイメージすることが大切。

おはようございます。清水です。

企画書作成に中々かからなかったエンジンがかかっています。まだブラッシュアップは必要ですが、少しずつ言いたいことを盛り込めるようになってきました。

今、企画書を作っている経験から学んでいることは、「伝えたいこと」の前に「誰に伝えるか?」を明確にイメージすることが大切だと言うことです。僕は今まで、何を伝えるか?から考えて企画書の流れを考えていましたが、「伝えたいこと」はそれこそ湯水のように溢れるもの。(たぶん僕の性格がそうさせている面もあると思いますが…。)

「何を?」ではなく、「誰に?」を明確にイメージすることで自ずと「伝えるべきこと」と「伝える必要がないこと」の判断ができて企画書にストーリーができました。


今作成しているのは、投資を受けるための資料。僕はもう一つ、ユーザー視点で夢を見させる資料もあると思うのですが、投資を受けるための資料の作り方はこんな感じかな?と思っています。

(1)    Problem→Solution
(2)    どんなサービスか?
(3)     市場、競合
(4)  チームメンバー
(5) 展望(どれだけスケールさせるか?)

順番はまだ模索中ですし、マネタイズをどのシーンの間に入れるかはまだ見えていません。もう時間がないので、早急に企画書を仕上げて色々な方に見ていただこうと思います。

今日は雨降りですね。心は晴れやかに、行って参ります。

2014年4月16日水曜日

「検索」ではなく、「発見」です。

おはようございます。
清水です。

毎日更新しているからか、少しだけページビューが上がりました。少しだけ。一日20PVくらいなんですけど、それはそれで嬉しかったりします。(ほとんどどこにも拡散していないので、なぜだろう?)

さて、今の今まで企画書を作っていたのですが、作っている過程で整理されていくことがあります。頭の中に散らばっているサービスのイメージだったり、ビジネスモデルだったり、そもそもの想定しているユーザーのニーズだったりと、人に伝えるためにアウトプットする行為は非常に有意義です。ああ、自分はまだまだ練れていないなとか、見えていない部分があるな、とか。そういったことは頭でアイディアをこねくり回していても発見できません。

僕はこの年になって気づいたのですが、あまり企画書作りは得意じゃないです。頭の中のイメージを自由に変化させて進めて行ってしまうので、それを形にするのが難しい。今朝だって一時間以上かけているのに、数ページ分しか進んでいません。ただ、質をいきなり追い求めずこの経験(量)から学び、質を高めて行きたいと思います。前向きです。



さて企画書は引き続き作って行きますが、今朝は気づきがありました。それは感覚的に大きな気づきになりそうだなと思っています。簡単に言うと、良い場所を「リコメンド」するのが良いのか、ユーザーが「発見」する場所を作るのが良いのか?と改めて探るべき。といった気づきです。僕は前者でやろうとしていたんですが、いや違うんじゃないの。と気づきました。

ヒントはPintarestです。
「Pinterest、YelpのCEOが語るサービスコンセプトと世界展開」

「検索」ではなく、「発見」です。

またこの先のブログで書くかもしれません。引き続き、お付き合いいただけますと幸いです。

2014年4月15日火曜日

「果たしてエンジニアを仲間にすることが一番重要な問題なのか?」

おはようございます。清水です。

企画書を書く前に準備運動の様にブログを書いています。

昨日は、とある経営者のお話を聞きに行ったのですが、行って本当に良かったと思いました。「起業したいと行って相談しに来る人に会うと、今はまだプレゼンの時期じゃないとか、まずはステルスでとか言うんだけど、何か持ってると勘違いしてる。まだ何も持っていない。持っていないんだから必死にならないと。」といったことを仰っていて、(言った言葉そのままではないので、あしからず。)ああ。と私は思ったわけです。



何も持っていないのに、何か持ってるように勘違いして丁寧にリリースしようとか、準備を整えながら仲間集めをしようとか。ある程度、色んなことを計算しながら進めていたつもりだけど、心のどこかに余裕があったなと。反省しています。

そしていくつか重要な気づきをいただいたのですが、参加者からのエンジニアはどうやって仲間にするのか?の問いに対するその経営者の答えがすごく腹落ちしました。「果たしてエンジニアを仲間にすることが一番重要な問題なのか?」と。そう。そうなんです。私も気づいていました。そこは問題ではないんです。

壮大な夢、理想、実現したい未来があって必死になること。その方が100倍大事な大問題なんです。

今日は短くここまで。

2014年4月14日月曜日

裸で踊る仲間を集めたいと思います。

こんばんは。
清水です。

タモリさんから人に執着しない哲学を学んでいます。何か言葉に感化されたわけでも本を読んだわけでもないです。タモリさんが人に執着しないとネットの記事で読んでから、何と無く今までテレビで見てきたタモリさんと、その言葉が僕の脳内を浮遊しています。学んでいると言っていいのかしら。さて。

閑話休題。

しばらく連絡がつかなかった人と連絡がつきました。どういった形になるか分かりませんが、Webサービスのキーとなる動画を撮る人です。僕らのサービスにjoinしてくれるわけではないので、あしからず。色々と動画の話を聞いてきます。


さて、実はさっきまでとあるベンチャー企業の代表の講演を聞いていました。事業をおこすのに、まだ俺は全然必死になっていないと改めて自覚しました。心の何処かで気づいていたのですが、持ち前のポジティブさでどこか悠長にやっていました。

まず何をするかというと、自分を追い込む環境を作っていきます。今はネットがあるので、ここらで大風呂敷を広げたいと思います。今までにも何度かサービスのプロトタイプはリリースしていますが、そろそろ全貌を出して何も惜しむことなく全てをさらけ出していきたいと思います。

何か持っていると勘違いしてる自分を晒すことで、何も持っていないことを知り、裸で踊る仲間を集めたいと思います。

Webサービスのコンセプトを考えるの巻

おはようございます。清水です。
(挨拶してブログを書くのがなんだか楽しくなってきました。笑)

朝、またいつものように会社に行く前にスターバックスにいます。サービスの名前は決まり(近日公開します。)後は、コンセプトをぐっと詰めたかったので、小雨が降る駅前を会社とは反対の方向に真っ直ぐ歩いてスターバックスへ。7:30から小一時間ほど、サービスのための時間に使いました。

考えを整理する時に、いきなりPCを開かない方が良いこともあります。まさに今朝はそんな時間でした。せっかく持ってきたPCですが、ひとまず閉まってノートとペンを取り出しました。



良いサービスだと直感で察するものは、大抵すごく秀逸なコンセプトがあります。そしてそれは大抵一文だったりします。ここでつらつら書き連ねることはしませんが、皆様もパっと思い浮かべる一文があるかと思います。

僕はここで何度もやりたいことの大枠は決まったと言っていましたが、それを一文(秀逸なコンセプト)で表現することができていませんでした。そして今朝、ノートで企画書の骨子を書きながら何となくですが、出来てきました。

「動画でGood placeを紹介するリコメンドサービス」→「次の休み、どこ行こう?に応えるリコメンドサービス」とかそんなコンセプトになりそうです。解決したい課題としては、1. 休日、どこか素敵な場所へ行きたいけどパっと思いつかない。2.雑誌で見た行きたい場所があったけど、覚えていない。3.行きたい場所に行くきっかけが欲しい。4.そもそも行きたい場所がない。といったものでしょうか。(ざっくりしていますが)

コンセプトが出来てしまえば、後はそのコンセプトに沿って必要な機能を加えて不要なものは思い切って削るといった工程があります。そして今は一旦、入れてみたい機能を盛り込むだけ盛り込んでいます。企画書段階で削るものは削り、後はプロダクトにしてから小さな仮説検証を回す予定です。

さて、そろそろ会社に行かなくてはなりません。外を見ると小雨はどうやら止んだようです。一日を集中して過ごして、また夜にこのサービスのコンセプトを詰めたいと思います。それでは。

2014年4月13日日曜日

秀逸なwebサービスの名前は?

こんばんは。清水です。

Webサービスのタイトルを決めるのに、一日中考えていました。今まではVesperという名前を仮でつけていましたが、元々何の意味も無いことに加えて良いドメインが取れないので、ココ最近ずっと考えていました。

考えているのは良いのですが、なかなかうまい具合に「これだ!」という名前は浮かばず。今、一旦別の名前を決めてドメインを取りました。.jpで取ったのですが、時間を置いて少し考えてみてしっくり来なければ変えるかもしれません。

なぜここに来て急に名前を決めようとしているかと言うと、ドメインを決めたいといった背景があります。ずっとさくらインターネットのドメインを使っていたのですが、仲間集めをそろそろ本格的に始めるので、露出が増える手前ドメインをしっかりと決めたいのです。

仮でつけていたとはいえVesperは非常に呼びやすいし、何となく親しみやすい印象があるので気に入っていました。それを変えるので、考えてしまうのも仕方なし・・。

この際なのでいくつかwebサービスの名前の由来を調べました。中でも一番印象に残っているのはCoineyです。これ、coinとmoneyを足してつくった造語だそうです。決済サービスならではで、覚えやすいし由来として納得だし、すごく秀逸だと思いました。

さて、僕のサービスでユーザーが得る(得て欲しい)体験は、1.良い場所を知る。2.その場所に実際に行って感動する。3.その感動を誰かに伝える。といったもの。どんな名前ならCoineyのように秀逸で、かつ良いドメインが取れるのでしょうか・・?



もう少し、もう少しだけ考えてみたいと思います。ええ。

2014年4月11日金曜日

非エンジニアの僕は良いエンジニアと出会えると信じて今日も前に進む。

こんにちは。清水です。

最近見るブログはどれも、こうして名前を名乗って挨拶をしてました。なので真似してみました。挨拶っていいですね。

さて今週もそれなりに忙しく、Vesperで進めたいことは山のようにあるのですが、なかなか進められていないジレンマがあります。まず早く決めたいのがサービスの名前です。Vesperと名乗ってきましたが、vesper.comのドメインが取れないので変えようか検討中です。元々、名前が無いと会話の中で不便なのでつけただけです。由来を誰にも聞かれないのでここに書きますが、007のVesperです。エヴァ・グリーンが素敵だったので、Vesperにしました。


「素敵な場所との出会いを創るリコメンドサービス」といった具合にサービスの本質的なコンセプトもだいぶ固まってきたので、ここで名前をバシっと決めたいものです。今はまだ逡巡中です。

さて、直近では下記を急ピッチで進めます。

①企画概要の資料化(ここらで一個作っておこう)
②プロトタイプを作成(wordpressで作っているものをブラッシュアップ)
③②のコンテンツクオリティを上げる。

③については、一つは動画のクオリティ。今はiphoneで撮っていますが、ある程度のクオリティは求められると思っています。競合が真似してすぐに同じようなものが出来るのは避けたい。プロ並みの動画を撮るのは無理なので、アマチュアの中でも良いクオリティを目指します。そしてもう一つはUIです。この点はイメージはあるのでHTML/CSSを分からないなりに、いじってみます。

色んなものを追い風にして、サービスのローンチまでがんばっていきます。今までエンジニアを探してきて、未だに出会えていない私ですが、最近「そうだよなー。」と思って納得したブログがあったのでリンクを貼ります。

「非エンジニアの起業家が最初のエンジニアを採用出来ない理由」

今の自分はスタートアップをする上で、まだまだ未熟だと感じています。それは自ら年内起業を掲げて、時間がなくなってきている今ひしひしと感じています。そしてそれだけではなくて、エンジニアの方と話してダメ出しをされた経験からも、今のままでは仲間になんてなってくれないなって思いました。

だからこそ残された時間でどれだけ成長できるか。どれだけ自分が創る企業の成長角度を上げて行けるか。そういったシビアな視点で自らを見て、これからの時間を大切に使って行きたいと思います。その過程で、必ず良い方(エンジニア)と出会えると信じて進んで行きます。


2014年4月6日日曜日

場所が持つ力。

場所が持つ力は、すごい。インターネットがこれだけ僕らの日常を占める今だからこそ、もう一度見つめ直したい。(直接足を運んで訪れる。人に会って、話をする。笑い合う、語り合うことを。)動画は、入谷にあるtoco.というゲストハウスのもので、僕はもう何度見たことか。2分そこらの動画の中にストーリーがあって、胸が締めつけられるようです。きっと、もう二度と戻れない素敵な瞬間が綺麗に切り取られているからでしょう。外はしとしと雨が降っています。



2014年4月4日金曜日

5月の仲間集め

Vesperのサービスコンセプトを急ピッチで詰めています。

5月ゴールデンウィーク空けくらいから、仲間集めをするためです。

やりたいことは明確で、Vesperを使って「あ、こんな空間行ってみたい。」と思う。そして、いつかその空間に行って感動する。そして、感動を共有する。更に一回で終わるんじゃなくて継続的にその空間に行く。そういったことを実現したい。そのためのサービスだと考えています。



まずは良い空間を発信すること。最初はここに注力していきます。イメージは見ていただいた方が早いのでどうぞ。入谷にあるtoco.の動画です。知り合いの方が創っています。



VineやInstagramでユーザー投稿を募ることも考えています。ただ自ら行動しなくては、大きなムーブメントは創れないと思っているので、まずは自ら動画を撮っていこうと思います。

まずは先のことは考えず、5月の時点で仲間を集める。ここを一つのゴールとします。サービスの本質的な価値は、創っては壊すの過程に知るでしょう。

それでは本日も貴重な一日を素敵な一日にしていきます。