2014年4月18日金曜日

「伝えたいこと」の前に「誰に伝えるか?」を明確にイメージすることが大切。

おはようございます。清水です。

企画書作成に中々かからなかったエンジンがかかっています。まだブラッシュアップは必要ですが、少しずつ言いたいことを盛り込めるようになってきました。

今、企画書を作っている経験から学んでいることは、「伝えたいこと」の前に「誰に伝えるか?」を明確にイメージすることが大切だと言うことです。僕は今まで、何を伝えるか?から考えて企画書の流れを考えていましたが、「伝えたいこと」はそれこそ湯水のように溢れるもの。(たぶん僕の性格がそうさせている面もあると思いますが…。)

「何を?」ではなく、「誰に?」を明確にイメージすることで自ずと「伝えるべきこと」と「伝える必要がないこと」の判断ができて企画書にストーリーができました。


今作成しているのは、投資を受けるための資料。僕はもう一つ、ユーザー視点で夢を見させる資料もあると思うのですが、投資を受けるための資料の作り方はこんな感じかな?と思っています。

(1)    Problem→Solution
(2)    どんなサービスか?
(3)     市場、競合
(4)  チームメンバー
(5) 展望(どれだけスケールさせるか?)

順番はまだ模索中ですし、マネタイズをどのシーンの間に入れるかはまだ見えていません。もう時間がないので、早急に企画書を仕上げて色々な方に見ていただこうと思います。

今日は雨降りですね。心は晴れやかに、行って参ります。

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