2014年4月16日水曜日

「検索」ではなく、「発見」です。

おはようございます。
清水です。

毎日更新しているからか、少しだけページビューが上がりました。少しだけ。一日20PVくらいなんですけど、それはそれで嬉しかったりします。(ほとんどどこにも拡散していないので、なぜだろう?)

さて、今の今まで企画書を作っていたのですが、作っている過程で整理されていくことがあります。頭の中に散らばっているサービスのイメージだったり、ビジネスモデルだったり、そもそもの想定しているユーザーのニーズだったりと、人に伝えるためにアウトプットする行為は非常に有意義です。ああ、自分はまだまだ練れていないなとか、見えていない部分があるな、とか。そういったことは頭でアイディアをこねくり回していても発見できません。

僕はこの年になって気づいたのですが、あまり企画書作りは得意じゃないです。頭の中のイメージを自由に変化させて進めて行ってしまうので、それを形にするのが難しい。今朝だって一時間以上かけているのに、数ページ分しか進んでいません。ただ、質をいきなり追い求めずこの経験(量)から学び、質を高めて行きたいと思います。前向きです。



さて企画書は引き続き作って行きますが、今朝は気づきがありました。それは感覚的に大きな気づきになりそうだなと思っています。簡単に言うと、良い場所を「リコメンド」するのが良いのか、ユーザーが「発見」する場所を作るのが良いのか?と改めて探るべき。といった気づきです。僕は前者でやろうとしていたんですが、いや違うんじゃないの。と気づきました。

ヒントはPintarestです。
「Pinterest、YelpのCEOが語るサービスコンセプトと世界展開」

「検索」ではなく、「発見」です。

またこの先のブログで書くかもしれません。引き続き、お付き合いいただけますと幸いです。

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